気になる人とのコミュニケーションの取り方
私の体験談として、中学生のときにやっていた気になる人に自分を意識させるコミュニケーションの取り方を紹介します。
まず、挨拶です。鏡の前で目をどれだけ細めるか、口角をどれだけあげるか、前歯はどの位見えるかを実際にやってみて、自分が目指す雰囲気にあった表情を見つけます。
私が実際にやっていた清楚に見える表情は、頬っぺたが少し上がるくらい口角を上げ、歯は犬歯が見えるくらいまで見せることです。この笑顔で相手の目を見て、少し照れたように挨拶すると、清楚に見えます。
次は、目があった時は微笑む程度に笑うということです。常に笑顔でいる必要は無く、真面目な顔や無邪気な顔も私生活では見せているようにして下さい。目が合った時に相手にわかる程度の微笑みを返すだけで構いません。
それを繰り返した際に話すきっかけが出来たとして、よく目が合うねという会話になったと想定します。その時は、少し照れたように「どうしてか気になるんだよね。」または「どうしても目でおっちゃうんだよね。」など、少し遠回りにアピールして下さい。
これをすれば相手は少しなりとも意識し始めます。注意としては、あまり大袈裟にやらないことです。周りからぶりっ子だとレッテルを貼られます。
レッテルを貼られないために、周りの人とは公平に接し、常に優しさを振りまいてください。
また、周りの人にバレても構わないという方は、友達の前でさり気なく相手を褒めてください。巡り巡って相手に噂が流れ、意識してもらうことで接近しやすくなります。
ただ、噂は怖いものですから、十分気をつけて広めてもらいましょう。間違っても相手に誤解されないアピールを心がけてください。